- 整理整頓・収納の日を作ろう
月に1日ぐらいは、整理整頓や収納をする日を作りましょう。
毎日、散らかさないように整理するのが一番良いことは確かでしょう。
しかし、実際には、モノが増えてくるはずです。
なので、整理(捨てる)することが必要になります。
この時に時間を取らないといい加減になってしまいます。
仮に月1時間整理の日を作ったとしても、月の労働時間(20日)で計算すれば、
1日あたりたったの3分です。
それで為事が効率化するなら、こんな良いことはないのではないでしょうか?
パソコンも通常は内部を整理整頓せずに保存し、デフラグという作業を行う仕組みになっています。
これはデフラグを自動でやってくれるようになったVista以降でも同じ事です。
やっぱり、その都度直すと仕事が遅くなるので、まとまって定期的に整理整頓する方が効率的ということですね。
たまには、職場のデフラグを行ってみましょう。
- 仕事机もシャットダウンしよう
仕事をする机の上も一日の終わりにはパソコンのようにシャットダウンしましょう。
シャットダウンとは、OSがそれまでメモリに広げていたものをハードディスクに保存して、
電源を切っても、次回からの仕事に支障の内容にすることです。
ただ、一般の方の仕事の机はおそらくそのままにして帰る方も多いのではないでしょうか?
その日に作業するものであっても、必ず帰りには、収納スペースに戻しましょう。
この癖をつけることで、毎朝、空になった綺麗な机で仕事ができますので、集中力も違います。
また、片付けるのに時間がかかる場合は、そもそも机の上に出しすぎの可能性もありますし、
あるいは、収納スペースが適当でない可能性もあるのです。
それをチェックする意味でも、帰りにきっちりと収納することは大切です。
よく使うものは、箱や引き出しにしまわなくても結構です。
せめて、収納用の場所に移動させてください。
無駄な用で実は、これが一番効率のよい収納方法ですよ。
- 片付けもPDCAサイクル
さて、よく仕事ではPDCAサイクルが大切だと言われます。
PDCAサイクルとは、PLAN(計画)ー>DO(実行)ー>Check(評価)ー>ACTION(改善)を繰り返すことだと言われいます。
つまり、計画を立てて実行し、結果を評価して改善していくということです。
収納や片付けも同様です。
まずは、計画を立てます。
どこに何をしまって、どう使うかですね。
そして、実際にやってみます。
使いづらければ改善するのです。
なので、最初のうちは、きっちり収納せずに、大体で結構です。
実行出来るようならちゃんと収納します。
収納した後で「やっぱり使いづらい」と感じることも意外と多いので気をつけましょう。
- 使ったら元に戻すのが収納の基本
収納の基本は、使ったらもとに戻すことです。
当たり前なのですが、出来ていない人が多いです。
もとに戻さないから、そのあたりに置いてなくしてしまうのです。
仮に、戻す場所が遠くて面倒くさいなら、それは置き場所が間違っているのです。
もとに戻すのは、正しい収納が出来たかどうかのチェックリストのようなものです。
きちっとチェックしましょう。
収納しても直ぐに散らかる人は、このもとに戻すということが出来ないのです。
まずは、1つずつ、使ったら戻してみませんか?
- 収納場所と入れ方はセットで考えよう
収納場所と入れ方はセットで考えましょう。
よくあるのが、棚に小物をおいて、そのあとに、余っているスペースに別の箱などをおいてしまうことです。
これを一緒に考えればよいのですが、分けて考えてしまうと、最初に考えたことが無駄になってしまいます。
入れるものによって棚の数や箱の大きさ、数などが変わってきます。
なので、個別に考えるのは無理があります。
せめて、一つの置き場所を決めたら、同時に入れるものと入れ方も考えましょう。
もちろん、将来的に増えるものに備えて空けておくのもOKです。
いろんなシーンをシミュレーションしてみましょう。
- 使う場所に置くことが基本
収納の基本は使う場所に置くことです。
よくやる間違いとして、収納スペースがあるので、そこにしまおうと考えることです。
これだと、自分の用途にあっていませんから、結局使いづらく散らかる原因になります。
なので、まずは使う場所に置きます。
そのうえで使用頻度に応じて近くから整理していきます。
そして、あまり使わないものに関しては、別の場所に移動してもよいのですが、
これは最終手段。
出来るだけ近くに置きましょう。
- 整理、収納が上手な人、下手な人
整理、収納が脳砂人と下手な人の違いはなんでしょうか?
まずはセンスがあります。
例えば、収納グッズ一つを買うにしても、センスの良い人はあまり考えなくてもぴったりのものが買えます。
ですが、センスが悪いと買ってみたけど、合わなかったということが起こってきます。
そして、環境です。
「出したものはすぐに片づける」ことが習慣として身についていれば、
散らかることがありません。
ですが、それが出来ていないと散らかってしまいます。
最後は、後回しにする性格です。
この手の人は、やるときは徹底的にするのですが、
普段は面倒くさいので後回しにします。
そして、たまってくるとうんざりするので整理できません。
結局、溜まりきってから一念発起して片づけることになります。
そして、同じことの繰り返し。
センスはどうにもなりませんが、残りの二つはシステムの構築でカバーできます。
簡単収納術は、収納下手な人でも片づけられる収納術です。
ゆっくりやっていきましょう。
- 収納のメリット
きっちり収納すると、どういうメリットがあるのでしょうか?
まず、道具がすぐに取り出せるので、仕事が速くできます。
次にきっちり収納すると、部屋の空きスペースが増えますので、
生活環境が広がります。
毎日の掃除時間が短くなる。
きっちり収納してあると、どけるときも収納ボックスごと、どけられますし、
また、場合によってはどけずに拭くだけで済んだりしますね。
いつもは、その都度、片づけていたものも、片づけなくても済むようになります。
普段から片づけながら使えば、散らからないので、片づけが楽になりますね。
- 整理整頓は自分のためにやろう!
子供のころ、親に「部屋を片付けなさい」と言われた方も多いのではないでしょうか?
私もそうです。
ですが、実はこれは意味がありません。
言われたから片付けた場合、片づけることに意義を感じませんから、
結局、親から見てきれいになった部屋にすることが目的になります。
本来の片づけや収納というのは、作業をしやすくするためなのです。
仕事場なら、仕事をやりやすくするため、
勉強部屋なら勉強をやりやすくするため、
リビングならくつろげるようにするために収納や片づけをするのです。
ですが、人に言われて収納する場合は、見えないように隠すためにやってしまいます。
これだと、また時間がたてば散らかってしまうのです。
まずは、収納のメリットを自分の中で整理してみましょう。
- 家の広さと収納上手は関係がない
良く収納下手の方がいうのが、「うちは狭いので収納スペースがない」という言葉です。
しかし、実際はそんなことはありません。
仮に収納スペースの広い家であっても、結局無駄に使ってしまってうまく片付けられない方が多いです。
収納スペースが狭いから、いかに効率よく収納するかを考えるのです。
広ければ考えません。
そうなると、結局広い分探す範囲も広くなり、狭い家の時よりも効率が悪くなったということもあります。
よく足の踏み場もないぐらい散らかっている家の人が、「自分はどこにあるかわかっている」ということがありますが、これは狭いからです。
広い絵に、ばらばらに散らばったらわからなくなります。
なので、収納術は家の広さ狭さは関係なく必要なスキルになることでしょう。